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【40代の転職】面接の心得。または多くの人が勘違いしていること。

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40代における「面接」とは、結局のところ「お互いがより良き未来について話をする場」だと僕は思っています。

話をしてみて、「進む方向が同じ」で且つ「手を組むメリット」があるならタッグを組めばいいだけのことなんですよ。そうじゃないなら「今回は縁がありませんでした」でいいじゃないですか。

なので「自己PRは何分するべきなのか」とか「質問に対する答えは何が模範解答になるのか」とかみたいなことを気にしている人は要注意。「40代の面接」の根本的部分を理解していない可能性が高いです。

「40代の面接」で最も大事なことは「場を盛り上げること」ですからね?

居酒屋とかで相席になった人と仲良くなる感じです。仲良くなって、ラインを交換して、飲み仲間になる、みたいな。

就活マニュアルを熟読した学生のように「ルール通りに」「真面目に」やったってまずウケないので注意しましょう。

場を盛り上げるための3つのコツ

というわけで場を盛り上げるためのコツを簡単に解説します。

相手の土俵で話をする

これは相手が話したい方向で話をするってことです。

コミュ障の人って大抵ここでつまずくんですよ。

  • 相手の話を否定する
  • 自分の意見をやたら主張する
  • 論点がずれる

これがコミュ障の人がやりがちな3本柱です。

自分が話をしている時にこういうことをされたら嫌じゃないですか。嫌ですよね? じゃあそれは他人にやってはいけません。

まわりに「性別関係なくモテる人」や「いつも周囲に人が集まっている人」がいると思うんですが、そういう人の受け答えを見てみてください。そういうことをほとんどしてないはずです。

ポイントは相手を不快にさせないこと。不快にさせたら面接だろうがプライベートだろうが一発で落ちます。

なので会話に自信がない人は以下の5w1hを意識して話をしましょう。

  • who(誰が)
  • when(いつ)
  • where(どこで)
  • what(何を)
  • why(なぜ)
  • how(どのように)

これを用いると相手の話を簡単に膨らますことができます。

相手「来年、新規事業を立ち上げようと思っていて」

と話しはじめたら、

自分「それは何の(what)事業ですか?」

と、合いの手を入れるのが自然ですよね。

そういう基本的な部分をそつなくこなすことが相手を不快にさせない基本になるので、そつなくこなしてください。

自己開示はしっかりとする

ただ、だからと言って人の話を聞くだけのYesマンになってもいけません。

バランス的には「相手の話:自分の話=7:3」くらいが理想とされています。相手の話に合いの手を入れながら、要所で自分の話を挟む感じですね。

3だと割合が少ないと思うかもしれませんが、自分のwillさえはっきりと伝えることができればコミュニケーションは十分に成立します。

willっていうのは、

  • 未来のビジョン
  • やりたいこと
  • 好きなこと

などのことで、要は自己開示ですね。

相手の好きなことと自分の好きなことがぴったり一致して、その相手と意気投合した経験のある人は多いはず。

当然ですが自分の好きなことをちゃんと伝えないと意気投合にはなりません。否定や愚痴、言い訳ではなくはっきりとしたwillを積極的に口に出しましょう。

相手をイジる

これはどちらかと言うと上級者向けになるんですが、早いタイミングで上手く相手をイジれるとその相手との距離を一気に縮めることができます。

揚げ足を取るのではなく、ボケに対してきちんとツッコミを入れる感じ。

適切なタイミングでツッコミを入れることができる人って信頼されるんですよ。そういうのって以外とみんな気付くので。

で、タイミングを間違えたりツッコミの角度を間違えたりするのが空気の読めない人。空気が読めないとどうしてもギクシャクしてしまうものですよね。

面接の心得

最後に面接の心得を一つ。

いいですか?

自分も相手を面接しているということを忘れちゃダメです。

同じことをしていいんですよ。

例えば自己PRを1〜3分くらいやらされますよね? そしたら次はこっちから相手に自己PRをお願いしてもOKなんです。「では人事の○○さん、1分で自己PR(企業PR)をお願いします」みたいに。

PRしてもらったら、それに対してツッコミ(質問)を入れていけばいい。

  • なんでこの会社を選んだのか
  • 今の問題点は何か
  • 会社の未来はどうあるべきか

といった気になることは全部質問してしまいましょう。

で、その後のトークで相手が挙げた問題点について議論していくんです。自分なりにでいいので改善案が提示できれば、内定ポイントは貯まっていくはずです。

ただ、質問には一つだけ注意点がありまして、それは面接相手の立場によって質問内容は変える必要があるということです。

具体的には以下の通り。

  • 相手が人事:自分の待遇や年収を聞く
  • 相手が上司:仕事を具体的にどうしたいのか、どんな人を求めているのかを聞く
  • 相手が社長:会社のビジョンや戦略について聞く

上司となる人に待遇や年収がどうなるかを聞いても無意味です。そういう質問は人事部の人間に聞かなければなりません。そういうところを間違うと、空気の読めない人として認定されちゃいますので注意してくださいねw。

相手のコミュ力が低かったら?

たまにいます。

課長や部長という役職に就いているのに、異様にコミュ力の低い人。冗談が通じなかったり、パワハラ全開だったりw。

こんなやつしかいね~のかって泣きたくなりますけど、そんな場合は速攻でお祈りしちゃいましょう。ご縁がありませんでしたメールを送るだけだから簡単ですよ。

こんな人と一緒に仕事できないと思ったらあっさりと断るのが吉です。嫌な人と嫌な思いをしながら働くのは得策ではありません。

時には直感を大事にして臨機応変にいきましょう。

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