【レビュー】FireHD10で何ができるのか解説します。MacBookやiPadとの比較もあり。

FireHD10のアイキャッチ画像 FireHD

Amazonのタブレット端末「FireHD10」を購入して数ヵ月が経ちました。ちょっとしたノートパソコン代わりになってめっちゃ便利です。

iPadも持ってはいるんですが、FireHD10のおかげでiPadの出番は完全に消滅した模様……。

僕は完全にFireHD派になりました😃

FireHD10って何?

僕が購入したのはこいつ。

詳しいスペックなんかは上記のリンクから確認してください。

同梱品

FireHD10の同梱品

本体、USBケーブル、電源充電器のみというシンプルな構成。

外観

FireHD10の正面画像

FireHD10の後面画像

FireHD10の細部画像

外観はこんな感じ。

使用例

横にしたFireHD10のセット画像

縦にしたFireHD10のセット画像

キーボード、マウス、タブレット用スタンドをくっつけるとこうなります。キーボードとマウスはBluetoothにて接続。

ビジュアル的に十分じゃないですか?

キーボードとマウスのチョイスさえ間違えなければ、それなりにスタイリッシュになるんですよ。個人的にはiPadにだってデザイン的に劣っていないと思ってます(iPad自体、そこまで美しいものではないしね)。

ただし、写真に写っている「キーワード、マウス、タブレット用スタンド」はすべて別売なので要注意。

参考 【レビュー】Anker「スマホ&タブレット用スタンド」を買ってみた。

参考 【レビュー】AnkerのA7726がコスパ最高のBluetoothキーボードだった件。

参考 【レビュー】FENIFOXのBluetoothマウスは持ち運びに便利な軽量マウスだ!

FireHD10の機能

FireHD10のホーム画面

できることは以下。

  • インターネット
  • SNS
  • メール
  • 動画視聴
  • 音楽視聴
  • 読書
  • ゲーム
  • 文書作成

こういったことは大体できます。

要は、パソコンのライト・ユーザーがやりたいことはほとんどできるってことです。一応、できることを簡単に解説します。

インターネット

FireHD10の「Silk」画像

メインブラウザはSilk。

Google Chromeのようにブックマークや履歴をパソコンと同期したりはできないんですが、ネットサーフィン自体は普通にできます。

Silkの最大の特徴はトップページからダイレクトにAmazon内を検索できるところでしょうか。Amazonでの買い物が捗っていいですねw。

メール

FireHD10の「Eメール」画像

メールはこんな感じ。

メールアドレスをいくつでも追加していけます。僕は、メールはパソコンやiPhoneではなく全部FireHD10で管理するようになりました。

SNS

Facebook、Twitter、Twitch、Instagram、Pinterest、mixiなどに対応。

それ以外はアプリが存在していないのでSilkからログインする必要あり。ちなみにLINEは今のところアプリ自体が存在していません(2018年11月現在)。

動画視聴

YouTube、Prime Video、Hulu、Netflix、DAZN、GYAO、ニコニコ動画に対応。

が、YouTubeだけは専用アプリがありません。Silkで見ればパソコンで見るようには見れるんですが、Silkだと「画質」が変更できない上に「ダウンロード」もできないクソ仕様となっております。

Prime VideoとNetflixは作品をダウンロードして視聴可能。画質の変更も可。ダウンロードしたものはWi-Fiのないところでも見れます。

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音楽視聴

Prime Music、Music Unlimited、Spotify、AWAが聴けます。

ちなみに僕が利用してるのはMusic Unlimitedです。ちょっと前まではMusic Unlimited、Spotify、Apple Musicをトリプルで利用していたんだけど、Music Unlimitedのみで結構イケることがわかってからはUnlimited一択であります。洋楽も邦楽もとりあえずはMusic Unlimitedだけで十分かな~。

こちらも曲をダウンロードすればWi-Fiがなくても音楽の視聴が可能。

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読書

僕はKindle Unlimitedの読み放題を使っています。

読み放題とは言っても漫画や小説はほとんど有料ですが、雑誌、単行本、専門書なんかをバランスよく読めるので助かっています。本をダウンロードしておけばWi-Fiがなくても本が読めますし。

はい、Amazonのサービスばっか使っておるよw。でも気がついたらこうなっていたんです。というか、Amazonのサービスってどんどんよくなっているので、利用していない人は一度試してみることをおすすめするよ(サービスのほとんどが1ヶ月くらいのお試し期間を無料で設けています)。

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ゲーム

FireHD10の「ゲームのトップセールス」画像

ゲームはこんな感じです(2018年11月現在)。

僕はゲームをやりませんので、このラインナップがどうなのかは正直よくわからんです。申し訳ない。

文書作成

FireHD10の「仕事効率化のトップセールス」画像

このあたりのアプリが使えます。

僕はEvernoteを軸として使っております。もちろん別にキーボードを用意した方が効率よく文字入力できますが、ネットで検索をする程度ならソフトキーボードのみでも結構いけますね。

WordやExcelは有料のアプリがあります。が、あんまり出来がよろしくないので、SilkからGoogle Driveに直接アクセスしちゃった方が手っ取り早いはず。Google Driveだったら無料だし。

iPadとの違い

で、多くの人が気になるのがiPadとの比較だと思うんですが、iPadって致命的な欠点があるんですよ。

そうです、iPadはマウスが使えないんです。

マウスさえ使えたらって思うんですけどね。でもたぶんそのあたりが故ジョブズの方針だったはず。マウスなしで使えるのがiPadってことね。なので今現在iPadはApple Pencilが使えることが最大の売りになってます。

その点、FireHD10はマウスが使えるんですよ。

マウスが使えるとタブレットってちょっとしたパソコンみたいになります。僕はiPadを使いながらマウスが使えたらなあってずっと思ってたんですが、FireHDならそれができることに最近になってようやく気がついてFireHDの10を導入しました。

結果、めっちゃ便利。仕事も遊びも捗ってます(どっちかって言うと遊びかなw)。

というわけで簡単にまとめます。

  • マウスを使ってパソコンのように使いたいならFireHD10
  • Apple Pencilを使ってスケッチブックや落書帳のように使いたいならiPad

棲み分けができてていいんじゃないでしょうか。

もちろんFireHD10でもタッチペンは使えます。が、Apple Pencilほど使い勝手がよくないです。対応アプリもほとんどないですし。なので今のところは、FireHD10のタッチペン機能はおまけ程度のものと考えときましょう。

MacBookとの違い

僕はFireHD10をパソコン代わりにしていると前述しました。そうなると当然、本物のパソコンが比較の対象になりますよね。例えばMacBookとか。

でもさすがに本物のパソコンと比べたら、すべてにおいて相当に分が悪いです。たぶん勝てるのは値段くらいw。

  • MacBook(またはMacBookPro):14万~
  • FireHD10(キーボード、マウス、スタンドを付けて):20,311円(僕の場合)

FireHD10、めっちゃ安いでしょw。

なんでこんなに安いかって?

それはパソコンではなく、パソコンもどきだから。

ただこの値段でちょっとしたパソコンもどきが手に入ると考えれば、これは十分に買いです。だってライト・ユーザーにMacBookなんてハイスペックすぎますもん。

ライト・ユーザーにMacBookなんて必要あらへん。インターネットをやって動画が見たいだけの人、FireHD10で十分やで。

仕事で使えるか

パソコンもどきのFireHD10で仕事ができるのか?

すまん、仕事ではほとんど使えないですw。

テキストをいつでもどこでも量産できるようになるって感じ(震え声)。

でもテキストって仕事の基本だから! テキスト入力が不要な仕事なんてこの世にないんですよ!!

なので僕は自分の仕事の中からテキストを打つ業務だけを切り取ってFireHD10で行っております。メール書いたり、ブログ書いたり。この文章も全部FireHD10で書きました。マウスとキーボードが使えるのでiPadよりはるかに楽です。

じゃあWeb屋さんたちのコーディング作業や、エンジニアさんたちのプログラミング作業には使えるか?

やってやれないことはないけど、アプリが対応してへん。

Atom、Visual Studio Code、Sublime Textあたりが全部使えない。だからかなりキツい。まあこの記事を僕はライト・ユーザーに向けて書いているわけですよ。プロのお前らはそれ以上は言わなくてもわかるよな?

Google Playをインストールすべきか

FireHDタブレットにGoogle PlayをインストールするとAndroidアプリが使えるようになるという裏技があります。ちょっとググればそのやり方を詳細に説明してくれているブログがたくさん出てくるので、ご存知の方も多いはず。

もちろんAndroidアプリを使えればそれなりにタブレットとしての幅は広がるとは思うんですが、僕はそんなのやるつもりはないです。だって今あるアプリでやりたいことはほとんどできてるから。

というか、それをやるのにAndroid用の実行ファイルをダウンロードしてインストールするのがちょっと嫌ですね。誰が作ったかわからない非公式なものはできるだけ入れたくないんですよ。なので僕はGoogle Playをおすすめしません。

FireHD10を選ぶべき理由

Fireタブレットは3種類あるので、どれを選ぶべきかわからないという人も結構いるはず。

個人的にはどれを選んでも間違いはないと思ってますが、パソコンのように使いたいならFireHD10一択と考えます。

理由はプロセッサの処理能力。

FireHD10のみが別格の能力を誇るんですよ。アプリの起動も早いですし、すごい勢いでテキストを打ってもタイムラグみたいなのがほとんど起きません。1枚10MBくらいのjpg画像もサクッと表示してくれます。めっちゃストレスフリー。

逆に、本を読んだり動画を見たりしたいだけって人はFireHD8でいいかもね。

まとめ

ライト・ユーザーならFireHD10が1台あれば十分です。キーボードやマウスも別途購入すればパソコンもどきとして使えますし。

というかあのね、ブログの更新作業くらいならFireHD10で十分だからね。ブロガーなんかでMacBookProを使っている人が多いけど、ブログの更新にMacBookProを使うなんてオーバースペックだっつーの。

まあ、大は小を兼ねるからお金があればMacBookProでもいいよ? でもとりあえずはFireHD10があればネットサーフィンやブログの更新くらいはできると覚えて帰っていただきたい。

現場からは以上になります。

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