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世代を超えて愛される!90年代UKロックの定番ソング20選

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何かいいのない?とUKロックをお探しの皆さんに、UKロックの定番ソングをランキング形式で紹介するシリーズ第2弾。

今回は90年代をお送りします。

ではどうぞ!

90年代UKロックの定番ソング20選

80年代の多様化の波を受け、UKロックやブリットポップという形式が大まかに出来上がったのが90年代。オアシスなんかも登場してシーンは活性化しますが、オアシスに続いてヒットするバンドは現れませんでした。デジタル録音が主流となったのもこの時期です。

20位 The Charlatans / One to Another

5th『Tellin' Stories』(1997年)収録。

90年代初頭にデビューした頃はストーン・ローゼス的なマンチェスターサウンドだった。音が大きく変わったのは4thアルバム『The Charlatans』(95年)あたり。最終的にはプライマル・スクリームに近い感じで落ち着くというありがちなパターン。

19位 The Bluetones / Slight Return

1st『Expecting to Fly』(1996年)収録。

ザ・スミスやアズテック・カメラ直系の音。でも1stが発売された当時はみんなそういう音にうんざりしてたんだよね。ソングライティング力はあるだけに、出てきた時代が悪かったというか、何と言うか。

18位 Jeff Buckley / Grace

1st『Grace』(1994年)収録。

盛り上がりを見せるブリットポップムーブメントの最中にひっそりと発売された。この曲は80年代のネオアコなんかが好きな人におすすめ。でもジェフ・バックリィは97年に事故で亡くなってしまった。

17位 Supergrass / Richard III

2nd『In It for the Money』(1997年)収録。

97年っていうのはブリットポップが思いっきり低迷してた時代。スーパーグラスの音にもそういう閉塞感を打ち破ろうとする気概みたいなものがあらわれている。そこまで大きな評価はされてないバンドだけど、00年代のアークティック・モンキーズなんかに続く流れはこのバンドからスタート。

16位 The Verve / Velvet Morning

3rd『Urban Hymns』(1997年)収録。

僕は『Bitter Sweet Symphony』があんまり好きじゃなくて。なのでUKロック的と言えるこの曲をチョイス。このバンドは当初、マイ・ブラッディ・バレンタインやプライマル・スクリームなんかと比べられてた。そんなバンドと比較されたらそりゃあ分が悪いよな。

15位 Blur / Parklife

3rd『Parklife』(1994年)収録。

XTCの影響下にある音。でもXTCは才能がモンスター級だから、XTCと比較したらブラーがかわいそう。何気に良曲が多いから1曲を選ぶのは難しいけど、個人的にはこの曲。

14位 Portishead / Glory Box

1st『Dummy』(1994年)収録。

ジャンル的にはマッシブ・アタックの系譜。当時はトリップホップなんて言われてたけど、トリップホップというジャンルを作ったのがこのバンド。音色はヒップホップに近いので、ヒップホップ入門としてもおすすめ。

13位 Travis / Why Does It Always Rain on Me?

2nd『The Man Who』(1999年)収録。

スコットランドのグラスゴー出身の人たちなんだけど、グラスゴー的なギターポップ方面に安易に落ちていかないところがなかなかよい。90年代と、00年代のコールドプレイやキーンなんかをつなぐような存在。

12位 Pulp / Common People

5th『Different Class』(1995年)収録。

15年くらい売れなかったバンド。それが最終的にはブリットポップの代表格にまでなるんだからわからないもの。この曲なんかは適度にゆるくて非常にわかりやすい。

11位 Ocean Colour Scene / Better Day

3rd『Marchin' Already』(1997年)収録。

非常に地味な人たち。こういう地味なところがUKロックだよね。曲はオアシスに匹敵するくらいいいものが多い印象。でもオアシスよりもマイナーなのは、歌謡曲成分が弱めだから。

10位 Mogwai / Mogwai Fear Satan

1st『Mogwai Young Team』(1997年)収録。

1曲16分。長い笑。インストだけど、サウンドはシューゲイザー的というかポストロック的で非常によい。気の利いたボーカルがいればもっと売れてると思う。

9位 Stereophonics / The Bartender and the Thief

2nd『Performance and Cocktails』(1999年)収録。

00年代のバンドという印象通り、音はもう90年代的ブリットポップを逸脱してる。00年代になってエレクトロニカ方面に進むバンドとロック方面に回帰するバンドで分化したけど、このバンドはロック方面に邁進。

8位 Suede / Trash

3rd『Coming Up』(1996年)収録。

非常にブリットポップ的なバンド。ザ・スミスの再来なんて言われてたけど、ザ・スミスというよりはデヴィッド・ボウイに近い感じ。歌い方もデヴィッド・ボウイに似てる。

7位 Oasis / Whatever

ベストアルバム『Time Flies... 1994-2009)』(2010年)収録。

さてオアシス。何を選ぶかは人によって変わると思うけど、僕の場合はこの曲。これは94年にクリスマスシングルとして発売されたもの。次点は『Don't Look Back in Anger』『Stand By Me』あたり。

6位 PJ Harvey / Rid of Me

2nd『Rid of Me』(1993年)収録。

これはニルヴァーナの『Nevermind』なんかと並んで、オルタナティブ・ロックの最高峰と言ってもいい曲。ただやっぱりニルヴァーナの方がキャッチーでわかりやすい。まあニルヴァーナと比較するのはナンセンスだよね。

5位 Primal Scream / Movin' On Up

3rd『Screamadelica』(1991年)収録。

90年代半ばくらいのライブではこの曲が1番かっこよかった。『Jailbird』や『Rocks』よりもこっち。でもその頃のライブ音源って公式にリリースされてないんだよね。

4位 Massive Attack / Unfinished Sympathy

1st『Blue Lines』(1991年)収録。

この曲は90年代前半のテクノ・ハウス系のDJたちにヘビーユーズされた1曲。クラブ的でダンスミュージック寄りな音なんだけど、このバンドのすごいところはクラブ的なサウンドだけじゃなくて、大衆的なメロディも作れるところ。

3位 Belle and Sebastian / The State I Am In

1st『Tigermilk』(1996年)収録。

ネオアコ・ギターポップの雄。ただ『Tigermilk』に収録されているバージョンじゃなくて、シングルバージョンの方が個人的に好き。シングルバージョンはベストアルバム『Push Barman to Open Old Wounds』に入ってる。

2位 My Bloody Valentine / Sometimes

2nd『Loveless』(1991年)収録。

みんな大好きシューゲイザー。コレでシューゲイザーを好きになった人は多いんだけど、どれだけ探してもこれ以上「シューゲイザー」なバンドやアルバムは見つからなかったという、My Bloody Valentineはある意味罪作りなバンド笑。

1位 Radiohead / Creep

1st『Pablo Honey』(1993年)収録。

悩んだのは『Creep』『Fake Plastic Trees』『Let Down』の3曲。でもどれか1曲と言われたら、まあ『Creep』だよね。この曲が発売された時のことは今でもよく覚えてる。僕が住んでたクッソ田舎のレコード屋さんでも大プッシュされてたから。ポップソングが世界を駆け巡るのがいかに早いかを思い知らせてくれた曲(当時はまだネットがなかった時代)。

90年代UKロックの定番ソングまとめ

20バンド20曲選んでみました。

1バンド1曲にしたのは、そうしないとベスト50くらいになっちゃって選ぶ方も見る方も大変だから。

もちろん、今回ピックアップした曲以外でも名曲はたくさんあります。

今は、『Apple Music』なり『Spotify』なりで定額で聴きまくれるから、気に入ったものがあればガンガン聴きまくってください!

以上、90年代UKロックの定番ソング20選でした。

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